後片付け楽々フィッシング…4/22野毛屋

クーラーを洗わなくてもいい。
魚を捌く必要もない。
晩飯は好きなものを喰える。
 
そしてブログに詳細な記事をアップする手間すらも省けてしまう。
 
後片付け楽々フィッシング、それは野毛屋第二忠丸エビタイ船で一日中タイラバをやり、持ち帰りゼロで終わるという春から秋にかけて俺の最も得意とする釣り種目なのである。
 
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【釣果】
7時15分出船、15時30分沖揚がり
(外道:アカエイ)

【タックル】
バーティカル)
ロッド:ZENITH零式 LIGHT G-TOP L 
リール:DAIWA RYOGA BAY JIGGING C1012PE-HWL
ライン:PE1号、ハリス:フロロ5号
 
(キャスティング)
ロッド:Tailwalk Snatch S70MH
リール:SHIMANO TWIN POWER MgC3000
ライン:PE1号、リーダー:フロロ4号

【本日の総括】
第二海保北側の水深15mの浅場から始め、その後は第三海保、猿島アジ船団の中を攻め、午後は鴨居沖の大根を攻めるも不発、帰り際に再び第三海保を攻めてようやく400gの本命が上がったのが15時過ぎ。
苦戦の一日だった。
俺の獲物は大きなアカエイのみ(かけた瞬間頭を振るような感触が伝わりぬか喜びw)。
あたりは3回あったが典型的な小型真鯛のそれでフッキングに至ることはなかった。
 
まあ鯛釣りにはリスクがつきもの、仕方ないさと思ってたら、実はこの日出船していたタイラバ各船は軒並み大爆釣を記録していたのだった!
テンヤ船とは攻める場所が違うので、鯛のいる場所いない場所が結構はっきりと分かれているのかもしれない。
 
ところで種目は違えどこれで野毛屋第二忠丸三週連続乗船で、三週連続ボウズである。
師匠の勘は冴えないのか、はたまた巡り合わせの問題か、いずれにせよ体勢を立て直す為にも来たるGW前半は修行の旅に出る所存でゴザイマス。