書きたくない没釣行・・・11/20野毛屋

日増しに寒くなる今日この頃。

鍋の旨い季節の到来である。


一向に上向かない大貫のショウサイフグに見切りをつけ、野毛屋のフグ船が八景沖でアカメを専門に狙い始めたという。

アカメといえば最高の鍋の具材!
型も良いというし、“5尾も釣れれば充分!”、と控えめな気持ちで臨んだのだが・・・。

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イメージ 1


【釣果】
7時15分出船、15時30分沖揚がり
アカメ(ヒガンフグ)1尾
(外道イイダコ)

【タックル】
ロッド:マニアス・フグリミテッド170
リール:カルカッタ・コンクエスト301F
ライン:PE1号

【本日の総括】
う~~~~~~~~~ん、書きたくない!

釣果は午前中に掛けたさほど大きくもないアカメ1尾のみで、その後はバラシすらない完敗であった。

・・・。

アオリやタイラバが好きな俺は釣果が伴わない釣りには慣れている。

・・・。

しかしこの日はやたらと仕掛に引っ掛かる貝殻、そして根掛かりに次ぐ根掛かり(カットウを実に5個もロストした)、そして片舷13人も乗っていたのでオマツリに次ぐオマツリ、途中からカリカリしてしまって完全に冷静さを欠いてしまった己の未熟さが不甲斐ないのだ。


……アングラーとしても人としてもまだまだ修行が足りませんな。

キィ-----------------------------------------------------------------!