清潔感・・・ラーメン大 大久保店

塩分、脂肪分、カロリーの過剰摂取に繋がるラーメンは、どう考えても身体に良いはずがないのだが、スタミナがつきそうなイメージも相俟って疲れている時ほど食べたくなるものだ。

仕事が立て込んでいる上に休みの日にはキッチリ釣りに出掛けているものだからどうしても生活が不規則になりがちなこの頃、身体が重いというか倦怠感というか倦怠期というか、疲れが取れにくくどうも思わしくない。

そんな訳で仕事の合間の昼時にやって来たのはラーメン大大久保店。自身4店舗目の堀切系である。

ラーメン、豚、魚粉の食券を購入。
この時点で4人待ちではあったが時刻は12時半と正に昼食時、ここも行列の出来ない二郎系と言えよう。

着席してまず目に留まるのがトッピング・コールの説明と、野菜の盛りの図解。
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最近堀切系の各店舗ではどこもこの“野菜盛り図解”を掲示しているようだが、これは初めて来る客や“二郎”というジャンルを知らずに入店してしまった客にも大変わかり易く、親切だと思う。まあ、明確化・画一化されることによってある種の“味”が消えてしまうことも否めないがそれはそれとして。

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ラーメン、豚、魚粉、野菜多め。

前のロットの客がオーダーしていた野菜マシの盛りが凄まじく、つい置きにいって“野菜多め”にしてしまった。
食後感は満腹ながらも多少の余裕もあった。
次回は男らしく野菜マシでいってみようと思う。
豪快さを抑え目にし、上品さすら感じる堀切系の味はストライク。

スタミナもバッチリだし午後の仕事も頑張って乗り切ろう!