餃子に関するお詫びと訂正・・・渋谷「立吉」

仕事という程のものでもないが、仕事関係で夕方新宿に顔を出さねばならぬ用事があり、折角の釣り日和だと言うのに釣りはお休みだった土曜日。

せめて釣り具だけでもと、渋谷サンスイに立ち寄った。

サンスイからの帰り道、ふと目にとまった餃子立ち飲みの「立吉」。
小腹も空いてたし、ちょっとビールも飲みたいしで、前回訪問時の感想は余り良くないものの軽く寄ってみることにした。

入店してまず気が付くのが、立ち飲み屋だったはずの同店に椅子があるということ。
この日も入店時誰も客がおらず、お世辞にも流行っているとは言い難いこの店、色々と試行錯誤しているようだ。

生ビールと餃子のセット800円也をオーダー。
しかし焼きあがるまで10分程を要し、餃子がやって来た時には既にビールが空っぽ。おかわりせざるを得ない状況だった。

さて餃子は来た。しかし卓上の調味料は醤油、酢、カラシの3種類しかない。前回愕然とした最大のポイントだったのだが、試しに「ラー油ありますか?」と尋ねると、あっさり出て来た!

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前回はラー油の代わりに渋々カラシを付けて食べたことで最悪のインプレッションだけが残った立吉餃子も、こうして食べてみると悪くはない。卓上に無いからと諦めるのではなく、一応店員に聞いてみるべきだったなあと反省した。
“わからない事があったら尋ねる”
この姿勢は船上においても重要なのだ・・・。