試練・・・11/29トレードウインズ

僅か1週間の間に3回もノーコメントだった野毛屋釣船店公式ホームページのアオリイカ釣果欄。

はっきり言ってこれは事件だ。

昨シーズンキャプテン勇治がノーコメントだったのはシーズン末期の4月13日。
そしてその二日後にアオリ船は突如終了したのだった。
シーズン初期にして書きたくもない程の不漁が続いているのだろうか?
春まで続くアオリ・シーズンの今後が非常に気掛かりだ。

しかし一方、時にはどうしても書きたくない釣果というのもある。
その気持ちもよくわかる。

俺にとっては正にこの日の釣行がそれにあたる。

11月29日。中潮
ここのところ、活発な秋の落ち鯛が好調に釣れている。
大いに期待して乗り込んだのだが、結果的にはボウズ。

まあ狙っているのは真鯛だからボウズはつきもの。致し方あるまい。

しかしラインが2回もスクリューに巻き込まれようとは、全く想定の範囲外だった…。

そしてタングステン製の高級ラバージグを2個もロストしただけでなく、100m以上ラインが切れた為にSTOP FISHING!


サブ・タックルを貸して下さった同船のぽこたにさん、ありがとうございました。
 
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俺の心も曇り空。

【釣果】
6時出船、13時30分沖揚がり

【タックル】
ロッド:ZENITH零式 LIGHT G-TOP L 
リール:シマノ カルカッタ・コンクエスト301F
ライン:PE1号、ハリス:フロロ5号

【本日の総括】
個人的に“真鯛強化月間”と位置づけた11月。
乗船3回で1回目は大鯛掛けるもドラグ締め過ぎでラインブレイク、2回目は嵐の中船中活況に沸くも塩焼き1枚で早揚がり、そして満を持して臨んだ今回は…。

う~ん、甘い!未熟過ぎるぜ、俺。

とりあえず予備リールの準備をしなければ…。

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鯛のフルコースの予定が一転、冷凍していたスミイカがこの日の夕食に…