本家の消滅・・・壬生(池袋)

午後イチから池袋にて恒例の自己研鑽など。
無益な自己研鑽はやがて自己嫌悪を産むが、決して逃れることの出来ない自分を全うするしかないのが人生というものの本質なのである。

研鑽を終えたら昼食を。
少し考えてからある店を目指して歩き始める。歩き続ける。

到着したのは港屋インスパイアの壬生。
虎ノ門の港屋は惜しまれつつも閉店してしまったそうなので、最早港屋インスパイアという言葉自体が意味をなさないかもしれない。

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自己研鑽の高まりを鎮めるために、そして自己嫌悪を紛らわすために黄金色に輝く泡立つ炭酸飲料を頼んでしまったことは会社には内緒である。

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オーダーはとろろ肉そば中盛。
ジャンクながら旨い。

蕎麦としてはナシだが麺類としては断然アリと思わせる説得力もいつも通り。
そして蕎麦はB級なのに蕎麦湯が極上なのもまたいつも通りだ。

そんな壬生、大好きです。

ごちそうさまでした。