irish blood・・・ダブリナーズ(渋谷)

またしても仕事で渋谷、とっくに縁が切れた街だと見なしていたのだけれど、続く時には不思議と続くものである。

そして、超中途半端に時間が余ってしまったのも、またしても、という感じ。

最早何も考えずに、ダブリナーズに入店して時間調整と喉を潤す一挙両得な解決策。

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キルケニーもいいけど、やはりirish bloodなギネスを除いてアイルランドは語れないのであります。

二郎はラーメンではなく二郎という食べ物だ、とのさる有名なラーメン評論家(wwwwwwwww)の言に倣えば、ギネスはビールではなくギネスという飲み物だ、ということになろう。

そう、ギネスとは間違いなく特別な飲み物なのである。
アイルランドが私にとって特別な国であるように。

長く生きれば生きる程に特別なものが増えていくのかと言えば決してそんなことはなく、むしろどうでもいいものばかりが増えていき特別なものはより厳選されていく感覚だ。

特別なものは、大切にしなければならない。