アジを食す

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見て見てー、サバよりアジの方が大きいよー!
このアジ、38cmもあるんだよー!

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揚げ物禁止の戒律を破ってアジフライに。
やべえ!うめえ!めちゃくちゃうめえ!

そうか、何故アジ釣り師たちは仕切りにアジフライを勧めるのか、よく分かっちゃったよ。
釣りたてのアジで作るアジフライって、世間一般のアジフライとは完全な別物なんだね!何を今更?ってね!

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干物。
7%食塩水に40分といつもより気持ち長めに浸けたのだが、仕上がりはいつもより若干味薄めなのは、型が良いからでしょう。しかし旨い、とても旨い。

イヤというほど作りまくった刺身、余程嫌になったようで一枚も写真を撮っていなかった。
いつもの5枚下ろしではまだ柵のようなボリュームなのでそれを2~3等分して丁度良い感じ。
とても食べきれそうもなかったので、会社に山程持ち込んで昼時に同僚たちに振る舞った。

えっ?アジってこんなに旨いの?
えっ?アジってこんなに身が厚いの?(ってそれは切り方の問題ですが)と称賛と驚きの声、ある種の食育も成功したかな。

私が「東京湾の魚が旨い」と言うと、必ず疑いの目が向けられるので、せめて私の周りにだけはこの誤解を解いて貰いたいのである。
何の為だが分かりませんけどね。