壬生(池袋)

池袋にて恒例の自己研鑽を終えた14時過ぎ、遅めのランチはお久し振りの壬生にて。

人気店もこの時間(14時半過ぎ)だと流石に空席多数であります。

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自己研鑽の高まりを鎮める為に黄金色に輝く泡立つ炭酸飲料を頼んでしまったことは会社には内緒であります。

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生卵と天かすはセルフサービスであります。

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本日のオーダーはとろろ肉そば中盛980円也であります。

卓上のラー油、天かす、生卵を投入して頂きます。

蕎麦というよりも謎の麺類を食べている感覚、二郎はラーメンではなく二郎という食べ物だ、との某ラーメン評論家の言を借りれば、壬生は蕎麦ではなく壬生という食べ物だ、ということになろう。
しかしそれを言うならこの店は虎ノ門の港屋インスパイアであり本家はあくまでもあちらなので、港屋は蕎麦ではなく港屋という食べ物だ、模倣もまた然り、と言うのが正解かもしれない。まぁどうでもいい話だが。

蕎麦としてはナシだけど、麺類としては断然アリ、そんな壬生。愛してます。