海の恵み

翌日から夏休みということで、更には大勢乗っていることもあり、張り切って4時20分まで残業したキャプテン、帰港は午後船とほぼ同じ5時近くとなり、当然帰宅も遅くなる。

それから道具洗ってシャワー浴びて魚を捌くと、夕食の準備が整ったのは8時近くだ。

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顔馴染みの常連、T山氏から頂戴したアジ。見かけによらず丁寧に血抜きしてあり(失礼)、最近は釣れたそばから海水氷張ったクーラーで活け絞めにする私の釣ったアジとは身の色が異なる。
味もサッパリするという印象、どちらが旨いかと問われると、どちらも旨いとしか言えない。
しかし、見た目、それからまな板とキッチンの汚れ具合は、血抜きした方に軍配が上がる。

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ヒラメ(ソゲ)とホウボウ。
どちらもとても旨いのだが、やはりアジの旨さが図抜けており、霞んでしまうことは否めない。

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こちらは翌日の刺し盛り。
一晩寝かせて熟成させるといずれも旨くなります。
しかしここでもアジの圧勝かな?

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ホウボウの半身の半分の塩焼き。皮目パリパリ、身はふっくら、期待以上の旨さ。

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ヒラメ(ソゲ)のムニエル。
小型のヒラメは刺身よりも加熱料理に向いてますね。

これにて終了、海の幸。