連関

Zusammenhang
哲学の用語法では、実在的連関、意味連関というように、物質的あるいは精神的なさまざまな領域において個々の部分や要素が一定の緊密な結合関係にもたらされたところに成立する統一をいう。しかもそれは各要素間の単なる連合や集合的総和ではなくて、それ自身独自の意義と機能とを有する統合、つまり自立性と必然性を具備した一つの新しい全体を意味する。(コトバンクより)

つまり、釣った真鯛アクアパッツァを作る為に買ったニンニクがあまり、余ったニンニクを有効活用すべく考えた末にキノコのガーリックソテーを作ることも連関なのである。

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簡単だし、旨いし、何より白ワインに合うところが最高である。

この日はアレンジに鷹の爪を入れてみた。
更に旨くなった。

今後は鷹の爪を軸とした新たな連関が始まるかもしれない。