おつまみ問題・・・らーめん潤蒲田店

土曜日、猫に餌をやり、トイレを掃除し、金魚に餌をやり、ミッション終了。

実家を出ると梅雨の合間の見事な晴天、釣りに行けないことは残念ではあるが、これは洗濯のチャンスでもある。
急いで帰って洗濯をしよう。

その前に帰路の途中、蒲田で途中下車して朝食を。

時刻は午前10時。
しぶそば一択かと思いきや、あのラーメン店は開いているなと東口を出る。
向かうは燕三条ラーメンの潤だ。

つけ麺大盛と瓶ビールの食券を購入して店内奥へ。

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ん?
ビールおつまみのチャーシューの端肉が、メンマに変更されている。
私はチャーシューの端肉にゆず胡椒をつけて食べるのが好きなのであって、胡麻油のかかったメンマでは肩透かし感が半端ないのである。
変更か?たまたまチャーシュー端肉が不足していただけなのかは不明だ。
後者でありますように。

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こちらつけ麺大盛、中脂、玉ねぎ多目。
燕三条ラーメンはつけ麺も旨いのである。

煮干し出汁にキリッとした醤油に背脂。
刻み玉ねぎが良いアクセント。
年を追うごとに、そして歳を重ねるごとに私のラーメンポートフォリオに欠くことの出来ない、重要度を増しているような気がする。

ただひたすらに野趣を求めていた時代の終焉。それは成長と言うよりは、加齢によるものだと思われる。
今の私に適当な野趣と、適当な上品さを兼ね備えているのが潤のラーメンと言えるのかもしれない。