猫との暮らし

年老いた両親が法事で九州に里帰りする期間、猫の世話をするために実家に泊まり込み。

数奇な運命を経て昨年我が実家に辿り着いた老猫、ペットホテルに預けたらパニックに陥るかもしれないし、住環境を変えない事が一番だという判断だ。

実家に独りで泊まるというのも、なんだかこころ塞ぐような体験であった。

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しかし、老猫との心の距離はかなり縮まったようだ。

ところでこの猫、母親が相当に甘やかしていることは想像に難くなく、滅茶苦茶にワガママな一面を存分に発揮した。
オマケに頭が良いのか、人を使うのがやたらと上手い。

私という人間が基本的に駄目な部分を多分に持ち合わせているのも、このように甘やかされた結果なのかもしれない。

気分は益々塞ぐ。