サンデーブランチ・・・ラーメンショップ大師店

土曜日はショートアジ船というほぼ半日の釣りだったので、日曜日起きれたら真鯛を狙いに行こうと目論んでいたのだが、捌き疲れて爆睡してしまい、起きたら既に7時を過ぎていた。

かの大横綱千代の富士が体力の限界と気力が無くなったことを理由に引退を表明したのは35歳と11ヶ月の時であったが、48歳と11ヶ月の私の体力と気力はとっくにエンプティーサインが点灯しているのである。

なにかしら楽しい気分になるような催しが欲しいと考え、そう言えば川崎大師近くのラーショが日曜日定休を止めたことを思い出し、大師参詣と決め込む。

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ラーショと言ったら勿論ネギチャーシュー!
麺硬めコールも抜かりなく。
スープのぬるさは相変わらずだけど、歯切れ良い硬めの細麺、神の宿るネギ、柔らかくてホロホロしたチャーシュー、いずれも最高である。

どこか骨壺を連想させる不吉な丼も含めて、ラーショにしかないラーショの味。
大満足でごちそうさま。

家に帰ったら掃除と自己研鑽をしようと思っていたのだか、前夜の残りのアジを肴に缶ビールを1本飲んだらソファーで寝落ちしてしまった。

参ったなー、これでは今夜は眠れないかもしれないぞ。

しかしそんな心配をよそに10時就寝、7時起床の9時間睡眠。

無為に過ごしたって1日は1日、なんという無駄遣いなのだろう。
それともアジを大量に捌くことは、そんなにも重労働なのだろうか?

これでいいのだろうか?