そばうさ(半蔵門)
午後イチから半蔵門にて新しいプロジェクトの打合せなど。
登場人物が多いので、いろいろとややこしいこともございます。
まぁ、どうせやらなくてはならないのなら、せめて楽しむ努力もしてみましょう。
打合せを終えて昼下がり。
そう言えば気になる立ち食いそば屋が近くにあるな。
それがこちらの「そばうさ」。
虎ノ門の有名店、港屋のインスパイアらしい。
ならば肉そばをいくべきなのだろうが、私は券売機にあるバジルそばというものと目が合ってしまった。
大盛り100円、生卵50円を加えると、なんとジャスト1000円という最早立ち食いそば屋とは思えないようなお値段に。
券売機には黄金色に輝く泡立つ炭酸飲料という不適切なメニューもあったが、販売は17時からとの貼り紙があった。
まるでチェンマイのコンビニかシャン料理専門店のような健全さである。
鮮やかなグリーンのつけ汁、黒くて太い蕎麦にはベーコンとスクランブルエッグ、細切りのレタス、果てはカットレモンまでもが乗っている。
何だこれは?
そば?ソバ?蕎麦?
いずれも当てはまらない創作料理のように思える。
エキセントリックとしか言い様のない料理だが、一口食べてビックリ。
メチャメチャ旨いじゃないですか!
洋風なんだけどちゃんと蕎麦なのである。
港屋インスパイアではなく、完全にオリジナルな創作蕎麦だ。
出雲そばをも上回る黒色の麺は太くて固い。麺類はすべからくアルデンテという私の方向性とも完全に合致し、最高すぎるにも程がある。
レモンを搾って味変、更に途中で生卵をクラッシュすると、また違う旨さが現れてもうウットリ。
無我夢中で完食、完成度も感動度も高い、近年で最大の衝撃であった。
保守的な蕎麦通ならこういう時こう言うだろう。
果たしてこれは蕎麦なのか?、と。
その問いに店主はこう答えるかもしれない。
そんなの知ったことか!、と。
断固支持!
本日キックオフだったこのプロジェクトが続くうちは、私はまた半蔵門を訪れるだろう。
先の楽しみが出来たというものである。
登場人物が多いので、いろいろとややこしいこともございます。
まぁ、どうせやらなくてはならないのなら、せめて楽しむ努力もしてみましょう。
打合せを終えて昼下がり。
そう言えば気になる立ち食いそば屋が近くにあるな。
それがこちらの「そばうさ」。
虎ノ門の有名店、港屋のインスパイアらしい。
ならば肉そばをいくべきなのだろうが、私は券売機にあるバジルそばというものと目が合ってしまった。
大盛り100円、生卵50円を加えると、なんとジャスト1000円という最早立ち食いそば屋とは思えないようなお値段に。
券売機には黄金色に輝く泡立つ炭酸飲料という不適切なメニューもあったが、販売は17時からとの貼り紙があった。
まるでチェンマイのコンビニかシャン料理専門店のような健全さである。
鮮やかなグリーンのつけ汁、黒くて太い蕎麦にはベーコンとスクランブルエッグ、細切りのレタス、果てはカットレモンまでもが乗っている。
何だこれは?
そば?ソバ?蕎麦?
いずれも当てはまらない創作料理のように思える。
エキセントリックとしか言い様のない料理だが、一口食べてビックリ。
メチャメチャ旨いじゃないですか!
洋風なんだけどちゃんと蕎麦なのである。
港屋インスパイアではなく、完全にオリジナルな創作蕎麦だ。
出雲そばをも上回る黒色の麺は太くて固い。麺類はすべからくアルデンテという私の方向性とも完全に合致し、最高すぎるにも程がある。
レモンを搾って味変、更に途中で生卵をクラッシュすると、また違う旨さが現れてもうウットリ。
無我夢中で完食、完成度も感動度も高い、近年で最大の衝撃であった。
保守的な蕎麦通ならこういう時こう言うだろう。
果たしてこれは蕎麦なのか?、と。
その問いに店主はこう答えるかもしれない。
そんなの知ったことか!、と。
断固支持!
本日キックオフだったこのプロジェクトが続くうちは、私はまた半蔵門を訪れるだろう。
先の楽しみが出来たというものである。