恒例・・・蒙古タンメン中本東池袋店

会社を抜け出し恒例の自己研鑽などを。

その後に遅めの昼食を蒙古タンメン中本東池袋店にて摂ることも半ば恒例化している感のある。

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自己研鑽の高まりを鎮める為に黄金色に輝く泡立つ炭酸飲料もつけたことは会社には内緒である。

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オーダーは冷し五目蒙古、麺硬め、チャーシュー2枚。
蒙古タンメンの味がぼんやりとした不安のように感じられて、初めての訪問以降は足が向かなくなっていた中本に、私が垂直かつ深淵にのめり込むきっかけとなったメニュー、つまりは基本の再確認である。

何だか塩分濃度がやたらと濃く感じたけど、懐かしくも間違いの無い旨さ。
旨さと辛さの調和にのみ目を向ければ、コレぐらいのレベルが適性だと思われる。

炙りチャーシューは1枚110円。旨いことは旨いのだが、2枚合わせても荒木屋の1枚100円のチャーシューの半分にも満たないサイズが中本の拝金主義的な一面を思わせるような気がしてしまう。
だいたいスライス玉子のセコ盛り(玉子半分しか使用していないのにスライス玉子を分割して丸ごと一個使用しているかのように見せる白根マジック)が私は大嫌いなのだ。

とは言え前回西池袋の限定メニューで非常に微妙な思いを味わっただけに、最近ホームにしている東池袋にホッとしたのもまた事実。

これで東池袋レーゾンデートルと秘かに呼んでいた蒙古卵麺が復活してさえくれれば、何も言うことはないのだが...。