限定的拷問・・・荒木屋(蒲田)

最近納豆つけ麺などという猛烈に魅力的な限定メニューをリリースした荒木屋、どうしても食べたいのだが開店直前にならないとその日提供される限定が発表されないという今年の24時間テレビのチャリティーラソンランナー並のヤキモキ作戦、私はじれったい想いを抱えて開店前から並ぶのであります。

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酷暑の中で30分以上並んだ後に飲むビールは正に甘露。

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残念ながらこの日は納豆つけ麺の提供はなかったものの、夏野菜冷し味噌野菜という魅力的な限定メニューが用意されていた!
オプションは麺硬めとチャーシュー1枚。

ナス、ズッキーニ、さやえんどう、そしてトマト。
全て旨いけど特にトマトがいい仕事されてはります。

辛いスープの中のトマトは甘味と酸味が強調されて絶妙なコントラスト、さらに独特のコクまで与えている。

旨すぎる。

全く手を緩める気配の感じられない荒木屋の限定メニュー波状攻撃、囚われたら通い続けるしかないという拷問。

蒲田が燃えている。