冷し味噌やさい・・・蒙古タンメン中本東池袋店

空虚な自己研鑽を終えた私は遅い昼食を摂りに降りしきる雨の中東池袋の赤い看板を目指した。

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虚ろな私の心の隙間は黄金色に輝く泡立つ炭酸飲料の泡が埋めてくれるのである。

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オーダーはお久しぶりの冷し味噌やさい、麺硬め。

最近は一時に比べると中本の訪問回数が著しく減っているが、その影響だろうか?私の辛さ耐性は中本の訪問回数に比例するかのように著しく低下したようで、デフォルトでもやたらと辛く感じて大粒の汗が吹き出す。
いや、汗かき故に大汗かくのはいつものことだけど。

しかし冷静に考えてみれば唐辛子を大量に使用したスープが辛いのは当たり前であり、過剰唐辛子摂取で麻痺していた私の味覚が正常に戻っただけども言える。

味覚も感受性も繊細で敏感である方が好ましいと、私は思う。

モラトリアムという概念は、私の世代には最早当てはまらないのである。