徒手空拳的自己研鑽・・・蒙古タンメン中本東池袋店

昼時に会社を抜け出して自己研鑽など。
しかし自己研鑽にはそれなりの準備や自助努力が伴わなければ研鑽による能力の向上など期待出来ようはずもなく、丸っきり徒手空拳の私の自己研鑽は、研鑽とは名ばかりの自己満足と化しているような気がしないでもない。

まぁ良い。それでも何もやらないよりはマシだし、例え蝸牛並みの遅さでしか進めなかったとしても、それが前進であることには変わり無いのである。

こうして自らを納得させて虚無感を遣り過ごすのも大人の知恵だ。

さて、研鑽の後はランチを摂ってから会社に戻りましょう。
目指すはまたしても赤い看板。

イメージ 1


自己研鑽の高まりを鎮める為に黄金色に輝く泡立つ炭酸飲料をつけたのは会社には内緒である。
おや?銘柄が変わりましたね。

イメージ 2


オーダーは冷し五目蒙古、麺硬め、チャーシュー1。

これは私の愛する蒲田の某店における定番メニューだ。まぁ所謂食べ比べ的要素を孕んでいる。そして勿論これはこれで旨いのだが、蒲田の某店の猛烈な旨さとは残念ながら次元が異なると言わざるを得ない。
しかしこのような私のささやかな意見表明も、もしかしたら愛する蒲田の某店にとって好ましからざるものとなりかねない。

人としての器の小ささとは矯正が難しいのである。

どちらもそれなりに楽しむのが私流ということでご容赦願いたい。誰の容赦を請うているのか分かりませんけどね。