もちすぎ君、オキアミを食す。

魚の気持ちが最早全くわからない。
絶望感から錯乱したもちすぎ君は、魚の気持ちを少しでも理解するため、物は試しとオキアミを食べてみたんだ!

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なーんてね。
冗談冗談。
これは近所のスーパーで売っていた朝獲れの生桜エビ。
懐かしき静岡の味。

桜エビと一緒にシマアジの柵も買ったのだけど、なんとなく刺身を買うことには屈辱感が伴う困ったプライドと自意識、そんな訳で少し茶化してみたわけさ。

地下に潜ってしまったもちすぎ君だけど、復活の時を虎視眈々と狙っている。
諦念こそは釣りの最大の敵なのだ。

ちなみに「復活」はトルストイの小説だけど、今の僕はドストエフスキーにどっぷりなんだよ。関係ないよね、ははは。

そんなわけで次に会うときまで。
みんな、またね(*´∀`)ノ
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