眩暈・・・しぶそば蒲田店

朝起きて立ち上がると、強烈な眩暈に襲われ倒れこむ。
まただよ。

恐らくは4回目か5回目。
良性発作性頭位めまい症の発作である。

地元も職場近くも耳鼻科は休みの水曜日。
しかしこの症状のベテランである私はエプリー法という処置方法を覚えてしまっている。

そんな訳で自己治療。
この処置中には激しい眩暈を起こすのが常であり、しばらく吐き気が続いた。

急ぎの仕事もなかったので午前半休を取り嵐が去るのを待つ。

落ち着いてきたので昼過ぎには家を出た。
ちょっとふらつくけど問題ない。

当然朝から何も食べていないので、乗り換え途中に蒲田のしぶそばへ。

イメージ 1


天玉そば。
安定の旨さ。

虎舞龍なんぞに興味はないが、「何でもないようなことが幸せだったと思う」という歌詞は名言だなぁと思う。
何でもない立ち食いそばを普通に美味しく食べられることも、実は幸せなのだ。

幸せを噛みしめて、会社へと向かう。