脆弱・・・蒙古タンメン中本東池袋店

スマホの調子が悪くて池袋へ。
Xperiaはちゃんと動く限りは概ね気に入っているものの、この脆弱性だけは遺憾ともしがたい。

即座には納得できない玉虫色の回答を貰って充電器を購入して店を出る。
これもまたつくづく思うことだが、SoftBankショップと関わると、必ずと言っていいほど不快な思いをする。
本当はSoftBankなどと関わり合いになどなりたくないのだが、遥か昔に東京デシタルフォンという会社の携帯電話を購入し契約を続けているのに、それはいつしかJ-phoneに変わり、それもまたいつしかvodafoneに変わり、気が付けばSoftBankに変わっていたのである。
わたしが選んだ訳ではなく、私の生活領域がSoftBankに侵されただけだ。

どうしたものだろう?

さて、折角会社を抜け出したので、ついでに昼飯を済ませてしまおうと、SoftBankショップのはす向かいにある蒙古タンメン中本へ。

オー、ジーザス!
Don't you love me?(by河村隆一)

私が東池袋レーゾンデートルと呼び、愛して止まない蒙古卵麺が売っていない!
正確に言うならば、券売機からは消えていないが、売切のランプが点灯しているではないか!

4月より従来の10時オープンを1時間後ろにずらしたことで少し距離が開いた感のある東池袋店、追い討ちをかけるかのようなこの仕打ち。
ダメージは大きい。

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やさぐれた気分で黄金色に輝く泡立つ炭酸飲料を。

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オーダーはおひさしぶりの五目味噌タンメン、麺硬め。

いや、これはこれで旨いな。
開きかけた心の距離が、あっという間に少し縮まった。
立ち直りの速さも私の魅力のひとつなのだ。

何事も付かず離れずが良い。
期待するから失望が生じる。
自己認識が不足しているから依存が生じる。

今日も明日も明後日も、逃れられない自分を真っ直ぐと生きるのみである。

ごちそうさま。