超老舗・・・美家古鮨(浅草橋)

会社の後輩男子とサシで静かに語り合いたいテーマ有り。

静かな店を求めて訪れるは創業150年とも200年とも言われる江戸時代から続く江戸前鮨の老舗、美家古鮨。

万物流転の世の中で、いつかやりたい、そのうちやりたい、という願望は、初詣で神頼みしたり、ジャンボ宝くじに己の未来を夢見る並みに悲惨なものだと最近の私は強く思う。

話したいことがあるから話す。
真っ直ぐぶつかる。
公正さを忘れない。

ただそれだけである。

響くか響かないかは相手の範疇だ。
私は話したいことを、真っ直ぐに、公正さを忘れずに話すのみである。

イメージ 1


夜が更ける。

適度に酔った我々は、徹底的に酔うために老舗を出て近隣の有名なやきとん屋へと向かった。