凶悪・・・眞久中(早稲田)

私の中で赤丸急上昇のラーメン二郎インスパイア、眞久中。

麺類3ラインのうちの未食メニュー、まぜそばに狙いを定めて突撃だ。

ラーメン、つけ麺は麺量を150gから400gまで選べるスタイルだが、まぜそばはデフォで350g、トッピングコールはなくニンニクの有無のみ指定。
「多いようでしたら麺を減らすことは出来ますが」と店員さん。
二郎における麺少な目は、寿司屋でネタだけ食べてシャリを残すようなもの。そしてニンニク抜きはサビ抜きと一緒だ。
ここは当然デフォの350gでニンニクもイン。

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ドーン!
デカイ!
ベビースターラーメンが乗っている見た目はジャンクガレッジを彷彿とさせるが、器の大きさが全然違う。
提供と同時に怯むようなサイズだが、この手のメニューに挑む時には気持ちで負けてはいけない。

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この麺と箸の太さを比べて頂きたい。
本当に凶暴、凶悪な麺である。

「よくまぜてお召し上がり下さい」と言われても、こんな凶悪な麺を思いきりかき混ぜたら箸が折れそうだ。

しかし味は悪くない。
二郎のスピリッツと独自性が高次元で融合した最高の一杯である。

何故かラインナップされているカレーライスも気になるし、つけ麺のあつもりも試してみたい。

過剰カーボローディングになってしまわぬよう、消費量とバランスをとりつつ付き合わねば。