通院・・・らーめん潤

薬を貰う為だけの月に一度の病院通い。

そして薬を貰った後は、出社前にラーメンを食べることも恒例となりつつあります。

ちょっと迷ってこの日のチョイスは蒲田のらーめん潤。

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梅雨明けした東京は盛夏、早め早めの水分補給が大切である。
また適度なアルコールは血圧を下げるので身体にも良いのだ。

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オーダーはまる得らーめん、麺硬め、玉ねぎ多め。

卓上の豊富な調味料から柚子胡椒とニンニクと白胡椒をチョイスしてカスタマイズ。

旨い。
心底旨い。

煮干し出汁の醤油スープに大量の背脂、薬味の役割を果たすはタップリの刻み玉ねぎ、スープのインパクトに負けない極太麺、トッピングで印象的なのは何と言っても岩のり。
唯一無二、天下無双、一麺入魂、愛想の欠片も無い非情緒的な店ではあるが、その塩対応すら味で勝負という姿勢の現れと思える。

つけ麺も魅力的なので券売機の前でいつも迷うのだが、この悩ましさもこの店に通うモチベーションになっているようだ。