梅雨入り前の貴重な晴天の日曜日であったが、生憎と休日出勤。
社畜の哀しみ大爆発である。
出勤途中で朝飯を掻き込む為に駅構内の立ち食い蕎麦屋の梅もとへ。
ここの蕎麦が美味しくないことは織り込み済みなので、カレーそばにしようと思ったのだが、券売機を隈無く探してもカレーライスはあれどカレーそばが見当たらない。
仕方がないので天玉そばで手を打とう。
頭にきたから黄金色に輝く泡立つ炭酸もつけてやる!
無味無臭のぐにゃぐにゃ麺。
天ぷらも美味しくない。
かりそめの食事という哀愁が立ち食い
蕎麦屋の魅力であったりもするので別に文句もない。
きちんと平らげてから力なく現場へと向かった。