通院・・・蒙古タンメン中本目黒店

薬を貰うために月に一度の病院通い。

インフルエンザの季節は終わり、花粉症の季節も末期ということで病院も薬局も空いていた。

遅めの出勤を申告しているので目黒の赤い看板に寄り道。

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オーダーは冷し味噌卵麺、麺硬め。
景気付けに黄金色に輝く泡立つ炭酸飲料もつけたことは会社には内緒である。

麺の盛りが美しい目黒とは思えない雑な盛りではあるが、この日は盛り名人の姿は厨房になく、スタッフ個人の資質が提供される商品にダイレクトに作用するというのもラーメン業界における“ブレ”という名の味であろう。

しかし麺の茹で加減と締め具合、スープの旨さはいつもの目黒の安定感。
ウマイ!

なんかニンニクの量がやけに多く、朝から悪臭マシーンと化してしまったけど、この時期花粉症につきほぼ常時マスクを着用しているので問題(多分)なし。

やはり目黒はいいなぁ。

満足して店を出ると、重い足取りで会社へと向かった。