種目変更…1/9庄治郎丸
数出ずも
型は出ました
アマダイ釣り
(字余り)
【釣果】
7時出船、14時30沖揚がり
アマダイ4尾
外道:アカボラ、カサゴ、ガンゾウビラメ、トラギス、サクラダイ、ソウダガツオ、サバ
【本日の総括】
前半は外道すら喰わない激渋。
そんな苦しい時間帯に誘い上げた竿先にかすかなアタリ、そのまま誘いあげると竿先がズドン!と入り…
ドカンと出ました44cm!
今シーズン初の40cmオーバーが釣れてほっと一息。
今日は良い塩梅かと思ったけれど、11時頃からようやく魚の活性が上がってくると、何故だか私には本命からのコンタクトが全く無くなったのであった。
周りでポンポン良型が上がっている時間帯に自分が蚊帳の外だと頭の中が「?マーク」で一杯になる
何故だか釣りにはこういう不思議がある。
しかし数も型も振るわなかった初釣りのアジ、数は出たけど型が問題外だったアマダイ初戦、そして及第点の型は出るも数が全く伸びないこの日の釣りと、2016年は会心とは無縁の釣りばかりしている。
私は占いなどというものは冷やかし程度にしか関わらないが、バイオリズムの存在は信じている。
悪い時は悪い時なりに凌いでいると、いずれ風向きも変わるものである。
流れ的にはそろそろ良い釣りが出来る頃だと信じて諦めずに沖に繰り出そう。
そうそう、この日は潮流れ緩いのに糸が真っ直ぐ立たず、また反対舷とのオマツリも頻発したので船長の操船を疑ってしまったのだが、相模湾は上側の潮と芯の潮が真逆に流れる酷い二枚潮だったそうだ。
疑って悪いことをした。
庄治郎丸は宿のスタッフも船長もホスピタリティが高いし、この日貰えるはずだった40cm超えアマダイステッカーが欠品中とのことで引換券貰ったし、カマスも始まっていることだし(本当はこの日もカマスを狙う予定だったのだが模様が悪いので急遽アマダイに釣りモノ変更したのだ)、近日中に再訪したいと思う。
以上。