疲労困憊、大転倒・・・蒲田荒木屋

月火水木忘年会で、金曜日の夜は仕事。

真鯛釣りの準備を整え、4時に目覚ましをセットしてから寝たものの、朝目覚めると異様な気怠さ。
連日の飲み会は身体に堪えるのだ。

寒い船よりも暖かい布団を身体が求めて二度寝

となると釣りに行かない休日の定番ブランチ、蒲田の荒木屋へこの日も当然向かうことに。

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癒しを求めて優しいメニュー、冷し五目麻婆、麺硬め。

旨い。安定的に旨い。
期待したものが期待に応え期待通りに満たされる。
良いことである。

更なる期待を求めて私は私の愛する温泉銭湯へと向かったのだが、こちらは期待を裏切られ臨時休業。

仕方なくお値段高めの他の温泉銭湯へ行ったのだが、既に歯車は狂っていた。

帰宅後に洗濯を済ませてからジョギングに出掛ける。軽く走るとむしろ疲れが抜けることは何度も体験済み、私は体力の回復を目論んでいた。

最近恒例となりつつあるが2kmちょっとで両足の脛がつり緊急ストレッチ。
痛みが治まってきてからラン再開。なかなか脚の違和感は消えなかったものの、5kmを過ぎて本格的に身体が温まってからようやく気分良く走れるようになった。

よし、ペースアップだ!
と速度を上げて程なく、まっ平らな道で見えない悪意に躓きまるで映画のような大転倒。

大事には至らなかったものの私の左半身は無数の打撲痕が残っている。
それ以上に心に大きな傷を負ったが。