台湾放浪記・・・10/23追記

やはり尋常ならざる旨さであった牛肉湯。

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流石に食べ過ぎて腹が苦しい。

私は台南駅で貰った無料の地図に、夜景が美しいと書かれていた台南運河まで腹ごなしに歩いた。

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別に醜い眺めでは無いけれど、特別惹かれる景色でもない。

行政が主導する観光とは、常に利益誘導の香りが付きまとうものなのだろう。

その後私は居酒屋へ。

食事とアルコールを切り離している台湾社会においては、居酒屋という業務形態自体がそもそもとても少ないのだが、たまたまホテルの近くに見付けてしまったのだ。


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しかし独りで飲むにはいささか不似合いな店であることには変わりなく、私は早々に切り上げてホテル飲みに切り替えた。

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