東京湾奥ブランド金アジ
野毛屋午前アジ船にて中羽サイズの金アジ67尾の大漁。
こんなに釣ってどうしようかと愕然としていたのだが、続けて乗った午後フグ船はボウズ続出の大撃沈だったので、乗船の皆さんに配りまくって持ち帰りは20尾に満たない程。
しかしこれでも実家へのお裾分けもし、自分で食べるにも充分な量であった。
フグの嬉しい外道でカンパチ(ショゴ)が釣れたのだが、アジの味が濃すぎて旨さはすっかり霞んでしまった。
そしてこのサイズは干物が最高に旨い!
塩味薄め、干しも軽めの干物は、魚焼きグリルに脂がしたたり落ちてくる極上品。
ビールが進んじゃうぜ、ってコレ朝食ですけどね。
何故かアジは真冬になると脂が落ちちゃうので晩秋までが狙い時。
干物ストックは残り4枚となったので、近々また狩りに出掛けねばなるまい。