東京愛情麻辣湯(高田馬場)

3歳下と1歳下の会社女子達と3人呑み。

皆色々あって今がある。

往々にしてこの手の飲み会は傷の嘗め合いになりがちではあるが、抗いながら真っ直ぐに己の道を進む彼女達との酒席は覚悟と諦念と受容に満ちた楽しいものであった。

「ラーメン食べてから帰りましょうよ!」
飲んだ後のラーメンを自らに厳しく禁じている私は普通ならば断るその誘いに乗った。
敬意ゆえに。

しかし時間も時間で多くの店は閉まっていた。

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消去法で選んだこちらの店は東京愛情麻辣湯。

トッピング3品を冷蔵庫から自ら選びとり店員に手渡してから調理してもらうという変わったスタイルだ。

辛さは4段階。
最も辛いものをオーダーするも、二人の店員から猛烈に止められた。
恐らく一見さんお断りのレベルなのであろう。

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さて、トッピングに何を選んだのだろう?
酔っていたこともあり、全く覚えていない。

辛さレベル3のこちらの麻辣湯、唐辛子の辛さに花椒の痺れもピリッと効いていて旨辛。
確かにこのレベルでも中本の北極並の辛さであり、花椒効果で発汗量も凄まじい。

これにて宴はお開き。

明日も明日を生きる。