ラーメン二郎JR西口蒲田店

蒙古タンメン中本蒲田店の消滅の傷がようやく癒えて来た頃、蒲田に二郎がオープンした。

原則的に食事をするために並びたくないという姿勢で生きている私は、ほとぼりが冷めた頃を見計らい初訪問。

イメージ 1


オーダーほ小ラーメン。
トッピングはニンニク少しと唐辛子。

麺の太さは二郎標準。しかし量がかなり控え目。
2枚入った豚は厚さも大きさもまるで無いインスパイア系の中でも下位レベルにくるような物足りなさ。
これは豚まし必須だが小で730円もする。あまりにもコストパフォーマンスが悪い。

そして乳化傾向の強いスープは激ぬるま湯!ここまで猫舌仕様のラーメンは多分初めてだ。
ぬるいからだろうか、やけに酸味が舌につく。

うーん、ブレが大きいのも二郎の魅力なので一度の訪問では結論付け出来ないし、蒲田移転前の鶴見時代を知らないのでこれが鶴見スタイルなのかもしれない。蒲田という地元に出来た二郎ということで期待値が高すぎたか?
個人的にはちと残念。
これなら旧ラーメン二郎蒲田店である現在のラーメン大蒲田店の方がまだ好みかな?

地元に誕生した直系店、今後の推移を温かく見守りつつ、少し間を置いてから再訪するとしよう。