不変・・・渋谷「喜楽」

夜の8時半から渋谷で仕事。
たまにはそんな時もございます。

何時に終わるかわからないし、とりあえず腹拵えでもしときますかと久々に喜楽に向かう。

オーダーは勿論もやしワンタン麺。
仕事前だがとっくに陽も暮れていることだし黄金色に輝く泡立つ炭酸飲料もつけてしまおう。

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移ろい行く世の中で、時に変わらないものに触れることで得られる安心感と満足感。

喜楽のもやしワンタン麺とは私にとってそのような存在である。

わざわざ食べには行かないが、ついでの時に顔を出す。

このような距離感の店を多数持つことは人生を豊かにしてくれるような気がしないでもない。