転換点・・・6/29野毛屋

前日のアジ釣りで竿頭となりで気を良くした私は、連敗中の真鯛のリベンジで連続釣行。
 
低迷していた私の釣り運が向上する転換点を見逃すわけにはいかないのだ。
 
しかし渋かった。
 
アタリなど皆無だった。
 
アジではなく真鯛を狙っているのだから、渋いことなど想定の範囲内だ。
 
しかし時刻が14時を過ぎてもアタリすら皆無だと流石に諦念に支配され始める。
 
私の判断は間違っていたのだろうか?
 
 私の意識が前向きだろうが諦観だろうが私に出来ることはジグを落として巻く事だけなのである。
 
ドラマは14時50分に訪れた。

イメージ 1
 
【釣果】
7時15分出船、16時沖揚がり
真鯛1枚(1kg)
(外道:ゴマサバ)
 
【タックル】
ロッド:ZENITH零式 LIGHT G-TOP L 
リール:DAIWA RYOGA BAY JIGGING C1012PE-HWL
ライン:PE1号、ハリス:フロロ5号

【本日の総括】 
鯛が釣れた。
 
連敗に終止符が打たれた。
 
これで今季第二忠丸では2勝4敗、2戦2勝のTWの釣果と合わせれば2014年タイラバの星を5分に戻した。
 
本当の闘いはこれからだ。


イメージ 2

ところでこの真鯛は脂のノリが凄まじく、自分で釣った真鯛の中で最奥に旨かったかもしれない。
 
一般に言われる旬からは外れていると思うのだが、どうしてなんだろうか?