これでは今シーズンを締め括れない…10/6野毛屋

 今月いっぱいで今シーズンのエビタイ船終了を高らかに宣言した野毛屋第二忠丸。
名残惜しい人、リベンジに来た人(俺)、単にエビタイが好きな人等々多くのアングラーが集まりこの日17人乗船の活況を呈した。
 
これは真鯛さんにもやる気を出して貰わねば大変に困る状況なのだが、そんな人間の思惑通りにいかないのがこの魚なのだ。
 
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【釣果】
7時15分出船、15時40分沖揚がり
 
【タックル】
ロッド:ZENITH零式 LIGHT G-TOP L 
リール:DAIWA RYOGA BAY JIGGING C1012PE-HWL
ライン:PE1号、ハリス:フロロ5号

【本日の総括】 
17人で釣りして0~2枚の船中3枚。
俺の釣果は500gにも満たないような極小サイズ1枚に終わったけれど、この状況では「釣れて良かった」という他はない。
 
4隅には腕に覚えのある名手が揃っていたし、潮の流れも潮色も決して悪くは無かった。
 
本当に真鯛という魚は気難しい。
だからこそ熱くなるとも言えるのだけれど。
 
獲物はアクアパッツァで美味しく頂いた。
サイズの割には厚みのある身で旨かった。
 
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でもこの釣果では今シーズンを締め括れないではないか!
 
最後の大潮周りに全てを賭けて挑む所存だ。