肛門耐性・・・蒙古タンメン中本池袋店

イメージ 1

頭脳労働の日々は去り、短い夏休みを挟んで肉体労働の日々がやってきた。

肉体労働者の祝祭とは、ガッツリラーメンと安価なモツ焼きである。

そんな訳で仕事の合間のランチは蒙古タンメン中本池袋店へ!

オーダーは北極ラーメン
肉体労働者に相応しく、昼から瓶ビールをつけてみた。

歯切れの良い麺に激辛スープ、スープに沈んだ豚バラ肉と、綺麗に盛られた箸休めのもやし。
計算され尽くした完璧なバランスである。
今後中本に於いてはは北極ラーメンと冷し五目蒙古タンメンと、冷し味噌ラーメンの三種類しか頼まないことにしよう。
冒険するよりもコンサバティブに接する方が活きる店というのもある。

さてその夜遅く、下腹部の痛みで目が覚めた。
どうやら酒を飲み過ぎてしまったようだ。

トイレに行こうとして気がついた。
昼に北極ラーメンを食したことに。

これは間違いなく肛門拷問パターンである。
恐怖感に襲われたが、明けない夜は無いように、排泄を伴わない食事もない。
食べたからには出さない訳にはいかないのだ。
諦念に支配され、覚悟を決めて噴出する。



なんと無痛分娩であった。

最近かなり集中して中本に通っているし、短い夏休みはバンコクに行って朝から晩までスパイシーなタイ料理を食べ続けた。

辛さの波状攻撃に俺の肛門の耐性が高まったとでもいうのだろうか?

人体とはつくづく不思議だ。