束釣り・・・5/18平塚庄三郎丸
昨年11月に買ったばかりのノートパソコンが完全に死亡。
取り敢えず携帯電話から簡易投稿で凌ぎます。
で、この日は地元の友人(仮にA君)誘って平塚庄三郎丸のイワシカサゴ船へ!
まずは無料で配られるサビキ仕掛けを使って泳がせの餌となるシコイワシ釣りから。
これが実は侮れない面白さ!
普段から「数釣りには興味がない」と申しておりますが、そしてそれは全く嘘偽りの無い本心なのですが、それでも沢山釣れることでしか味わえない釣りの面白さもあるんですね。
良い凪ぎだったんだけど、段々と南西風強まり20分程早あがりとなった。
取り敢えず携帯電話から簡易投稿で凌ぎます。
で、この日は地元の友人(仮にA君)誘って平塚庄三郎丸のイワシカサゴ船へ!
まずは無料で配られるサビキ仕掛けを使って泳がせの餌となるシコイワシ釣りから。
これが実は侮れない面白さ!
普段から「数釣りには興味がない」と申しておりますが、そしてそれは全く嘘偽りの無い本心なのですが、それでも沢山釣れることでしか味わえない釣りの面白さもあるんですね。
しかも自分で釣ったイワシを泳がせて獲物を狙うロマン。
これはハマリそうだ!
1時間で軽く束釣り、更にメタボなゴマサバまで釣れたので速効3枚に卸して特餌に!
戦闘準備は整ったぜ!
水深は最浅で7m(リーダー5m付けてるからPEは殆ど出ないwww)、深くても40mと、80mまで攻めた前回とはまるで異なるポイントだったが、これは水温の影響か、前回のイケメン船長と今回の新造船若船長の好みの差かは良く分からない。
しかし言えることは浅かろうと深かろうとアタリよりも根掛かりが多いのでは?と思われる忍耐の釣りだということだ。
はっきり言って餌釣りの方が余程派手である。
仕掛けを失い、オモリを失い、オマツリを繰り返しながらも本命はポツリポツリと釣れる。
浅場で掛かるカサゴは引きも強くてなかなか面白い。
しかし最近好調だった裏本命のヒラメはとうとう船中顔を見ず。
良い凪ぎだったんだけど、段々と南西風強まり20分程早あがりとなった。
前日誕生日を迎えた彼に海の神様がプレゼントをしたってことかもしれない。
ん?そういえば俺の誕生日は第二忠丸で本命ボウズ、釣れたのは巨大なドチザメのみだったのだが・・・。
神様、どういうことですかね???
【釣果】
6時30分出船、12時10分沖揚がり
【タックル】
【本日の総括】
根掛かりが多いので前回はPE4号を使ったのだが明らかにオーバースペック、今回は道糸PE2号、仕掛けがフロロ5号なのでリーダーはフロロ6号5mで挑んだのだが、根掛かりを交わし易い先調子の竿と相俟ってタックル・バランスはこれがベストと言えそうだ。釣れなかったけど…。
そろそろ夏の釣りにシフトチェンジしそうだが、ヒラメやハタやマゴチを目指してもう1,2回はやりやいなぁ。
歩留まりが悪いカサゴだが、30センチを超えるサイズだと刺身もたっぷりとれる。
しかし新鮮なカサゴはプリプリとした食感が最高なのだがこの日の(も?)獲物は旨味がいまひとつ。
大型はハタ類同様少し寝かせた方が美味しいのかな?
次は昆布〆&冷蔵庫寝かせで試してみよう。
一方アクアパッツァは外しませんな。
良い出汁の出る魚なのでこの料理法は向いている。ホクホクした身質も良い感じで白ワインと合います。
残り汁で翌朝はリゾットを作ろうと思っていたのだが、酔っ払ったせいか気が付くとフライパンを綺麗に洗ってあって…。
勿体無いことをした…。