無賃乗船・・・7/9羽田かみや
溜まる一方のラーメン・ネタの放出に腐心していたら、肝心の釣行記の更新が疎かになっていた。
・・・。
いよいよ我が拙ブログの終焉が迫ってきている。
それでも行けるところまでは行く努力はせなばなるまい。
それでも行けるところまでは行く努力はせなばなるまい。
ボウズと共に幕を開けてしまった2011夏タチウオ。
リベンジの機を窺っていたが、ようやく金谷沖でタチウオの反応が安定してきたようだ。
リベンジの機を窺っていたが、ようやく金谷沖でタチウオの反応が安定してきたようだ。
そして自宅から程近い羽田「かみや」が限定タチウオ船を出船するという。
機は熟した。
そう判断した俺は、出撃への悲壮な決意を固めた。
ここで再度撃沈するようならば、潔く割腹するまでだ。
ここで再度撃沈するようならば、潔く割腹するまでだ。
実は前回のカワハギ最終戦乗船でポイントカードのスタンプが全て埋まり“無料乗船権”を獲得していた俺は、この「かみやタチウオ船」の再開を待ち侘びていたのも事実。
何もタチウオ船の再開を待たずとも、自宅から近いこの船宿に通って釣りの間口を拡げる方が良いという考え方もあろうが、何かを身につけるのに人並み以上に時間の掛かる性質の俺には闇雲に幅を拡げるという方法論が向いていないので、半年近くも待ち続けてようやくこの日を迎えたのだ。
準備完了!
さて、左舷ミヨシ二番手を確保し、9名の乗客を乗せて7時に出港した船は金谷沖を目指した。
羽田から金谷までの船旅、これはちょっとした小旅行である。
羽田から金谷までの船旅、これはちょっとした小旅行である。
目的地までの1時間20分に及ぶ航行は風に吹かれて気持ち良い反面、手持ち無沙汰で退屈極まりない。
“船に乗っているだけで楽しい”という無垢な青年期は何時の間にやら通り過ぎていたようだって42歳ですけど。
“船に乗っているだけで楽しい”という無垢な青年期は何時の間にやら通り過ぎていたようだって42歳ですけど。
さあガンガン釣るぜ!
嫌というほど釣るぜ!
食べきれないくらい釣るぜ!
嫌というほど釣るぜ!
食べきれないくらい釣るぜ!
…。
……。
「あれ?」
【釣果】
7時出船、14時沖揚がり
タチウオ2本
7時出船、14時沖揚がり
タチウオ2本
【タックル】
ロッド:ZENITH零式 LIGHT G-TOP L
リール:DAIWA RYOGA BAY JIGGING C1012PE-HWL
ライン:PE1号、ハリス:フロロ5号、先糸フロロ40lb
ロッド:ZENITH零式 LIGHT G-TOP L
リール:DAIWA RYOGA BAY JIGGING C1012PE-HWL
ライン:PE1号、ハリス:フロロ5号、先糸フロロ40lb
ロッド:TENRYU OCEANIA OC581B-4
リール:Abu Garcia Salty Stage REVO BJ-L
ライン:PE1号、リーダー:フロロ6号、先糸フロロ40lb
リール:Abu Garcia Salty Stage REVO BJ-L
ライン:PE1号、リーダー:フロロ6号、先糸フロロ40lb
【本日の総括】
あれ?
あれあれ?
あれ?
あれあれ?
アタリを殆ど出せず、釣果は2本。
船中も0~4本と大撃沈。
船中も0~4本と大撃沈。
どうやら機はまだ熟していなかったようで…。
でもこの日は乗船料を払ってないので悔しさも半減、また次回に期待ですね…。
しかし炙ったタチウオってなんでこんなに旨いんでしょうね?