パスの哀しみ・・・ラーメン虎ノ門店

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午後一で虎ノ門で仕事が入った。

虎ノ門と言えば即座に思い出すのが「ラーメン虎ノ門店」。
フーズ系3店舗の中で唯一の未訪問店、これはこの機会を逃す訳にはないでしょう!

12時過ぎというランチ・タイムど真ん中の現着だったが幸い待ちは1人であっさり着席出来た。

オーダーは豚入り、コールは野菜ダブル、脂、麺固め。

恐らく湯切りが丁寧なのであろう、他のフーズ系同様の丸い細麺なのだが、歯切れが良くて非常に旨い!

たっぷりのもやしもシャキシャキで旨く、背脂も甘味と旨味があって最高!
ブタはまぁ、特徴の無い極普通のブタで、及第点といったところだ。

この日がたまたまアタリだったのかもしれないけど、フーズ系の中では最も旨かった。
外部の方とのミーティングが控えていたので大人のたしなみでニンニクはパスしたが、次に訪店の機会あらばたっぷりとニンニクを入れてみたいところだ。


しかし最近のランチ・ラーメンでは毎回の如くビールを頼んでいた。
ニンニクをパスする哀しみよりも、ビールをパスする哀しみの方がより大きい気がする。


・・・困ったことである。