Autumn has come・・・渋谷「富士屋本店」
秋めく間もなく秋が来た。
今年はそんな感じだ。
今年はそんな感じだ。
夏が終わり、秋から冬へ向かう時期は一年で最も好きな季節。
暑がり・汗かき・虫嫌いの身には“もはや暑くもなく蝉もいない”というだけで心底ホッとする。日増しに日が短くなっていく哀愁感にも心奪われるものがある。
そして食い物だって旨いものが続々出てくるしスミイカだって開幕しちゃうし、いや~、最高だな、秋。
そういえば先日懇意にしている業者さんから秋の味覚の代表格とも言うべき松茸尽くしの過剰接待を受けたのだが、生憎と写真を撮り損ねたので別の話を。
暑がり・汗かき・虫嫌いの身には“もはや暑くもなく蝉もいない”というだけで心底ホッとする。日増しに日が短くなっていく哀愁感にも心奪われるものがある。
そして食い物だって旨いものが続々出てくるしスミイカだって開幕しちゃうし、いや~、最高だな、秋。
そういえば先日懇意にしている業者さんから秋の味覚の代表格とも言うべき松茸尽くしの過剰接待を受けたのだが、生憎と写真を撮り損ねたので別の話を。
渋谷で仕事を終えたある日、開幕間近のスミイカに備えて2.5号のエギを買いに上州屋に寄ったのだが、上州屋渋谷店に寄ると富士屋本店に寄ってしまう習性が身についてしまったので、この日も止む無く富士屋本店に寄った。
まずは瓶ビールとナスミソをオーダー。
“秋茄子は嫁に食わすな”と申しますが、ここのナスミソは秋に限らず年中旬なのである。
“秋茄子は嫁に食わすな”と申しますが、ここのナスミソは秋に限らず年中旬なのである。
次いでハンペンチーズ揚げ、更に瓶ビールをおかわり!
適当に放っておかれる気楽な雰囲気、しかし呼べば直ぐに店員が来て頼んだ品も直ぐに来るレスポンスの良さ。
内向的な性格を有しながらピン飲みが好きな俺にとっては非常に有り難い店だ。
内向的な性格を有しながらピン飲みが好きな俺にとっては非常に有り難い店だ。
適度に酔って腹も膨れてこれで1400円というリーズナブル・プライス(エギ2個分より安いじゃん!)、しかも渋谷駅から程近いロケーションであることを考えれば、奇跡のコスト・パフォーマンスと言えるのかもしれない。
店を出ると書店に立ち寄り、この日発売となったばかりの目当てのマンガの単行本を買ってから帰路についた。