特記事項なし…6/27野毛屋
大潮の週末は欠かさず野毛屋のエビタイ船に乗り早4回を数える。
我ながら馬鹿である。
我ながら馬鹿である。
ようやく暖かい潮が観音崎まで入り大きな鯛が顔を出し始めた。
この日は船中10回以上ヒットし、6.5kgを筆頭に6枚の鯛が上がった。
しかし俺には書くべきことが何も無い。
何故ならこの日は外道を含めてただの一度もアタリが無かったからだ…。
…。
……。
哀愁。
【釣果】
7時15分出船、15時30分沖揚がり
7時15分出船、15時30分沖揚がり
港を目前に減速した船上で、操舵室から顔を出した船長が
「エビやってみろよ!ラバージグだけじゃ勿体ないぞ!」
と声を掛けてきた。
「エビやってみろよ!ラバージグだけじゃ勿体ないぞ!」
と声を掛けてきた。
実は俺のタックルボックスには8号~12号のテンヤが入っている。
しかし連敗中のタイラバでなんとか1枚釣り上げないと気が収まらないではないか!
「タイラバで1枚釣ったら一つテンヤ教えて下さいよ。」
と謙虚に俺は言った。
と謙虚に俺は言った。
でもそれがいつの事にになるのかは誰にも分からないのであった。