超特急的どうでもいい話

「伝達速度の早さ」は、インターネットというメディアの優れた特性の一つだ。電波媒体がインターネットを脅威視(変な日本語だな・・・)し、融合を進めることはよく分かる。しかしインターネットの登場によっと最も打撃を受けたのは「月刊誌」ではないだろうか?なにしろ月に一度しか情報がアップデートされないわけだからね。月刊誌の在り方は「マニアックな欲求を満たす為の存在」として変換を余儀なくされていくのではないだろうか?ゼネラリスト的カラーを貫く雑誌は淘汰されていくように思うし、変態的・偏執的な雑誌はマスでなくとも信奉的愛読者を確実に維持することができる。

で、本題。
俺は正に今この日この時この瞬間、大阪出張からの帰途にあり、新幹線に乗っている。
新幹線を待つ間新大阪駅にて買い求めたタコ焼きとビヤー。だいたいさ、駅で買う食料などというものは「飢えを満たすだけのかりそめの食料」と相場が決まっている(と俺は信じている)のだが、たった今食したこのタコ焼きさんとビール、実に美味しいのよ!
流石は大阪ソウル・フードというべきか。
若干食べ足りないというか、あと8個くらい追加したい気分なのだが、残念ながら俺は時速230キロくらいの速度で大阪から離れて行っている・・・。
追加は次回のお楽しみ、ってことで。