魔王

2014年1月、サシ飲みしていた会社のパイセンが翌日からインフルエンザで離脱、その翌日に私も高熱を発して病院に行くも検査は陰性だった「疑惑のインフルエンザ」以降、私は風邪で病院に行ったことはない。

全く風邪と無縁だったかと言えばそんなこともなく、少しでも「ヤバいかな?」と思った時は麻黄湯という漢方薬オーバードーズ気味に摂取するという対処法で全て乗り切っている。

これは何処かで読んだ医師の風邪対処法で、確かによく効く印象だ。

色々とあり過ぎて心身ともに疲れ気味であった年明け、先週の土曜日の朝に目を覚ますと、喉の痛みと寒気と倦怠感が。
風邪やらインフルエンザやら流行っているし、ちょっとヤバいかな?

早速常備している麻黄湯を服用。
定められた用法用量を少し上回るペースで摂取するのがポイント。

風邪の細菌と麻黄湯が私の体内で戦っているのがなんとなく感じられる。
麻黄湯が頑張り、なんとか症状を押さえ込んでいるような感覚だ。
日曜日も終日そんな感じ、月曜日には麻黄湯優勢、火曜日にはほぼ回復、という体調の推移で、仕事や予定に穴をあけることもなかった。

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まだまだ油断出来ない季節は続く。
麻黄湯を買い増ししておかなくては。