研鑽の後に・・・酒場ふくろ(池袋)

恒例の自己研鑽の後に、馴染みの薄い池袋西口の街をウロウロ探索。

すると路地裏に私のセンサーが捕捉して離さない店を発見。
中を覗くとカウンターはほぼ満席。
これは良さそうだと予備知識なく突撃。

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瓶ビールを頼むと生憎とスーパードライが出てきたが、大瓶なので良しとしましょう。
マカロニサラダはソースが一緒に提供されたのが好印象。
アルデンテの茹で加減が素晴らしい。味付けも薄目でこれはソースと良く合います。
赤羽米山のマカロニサラダもソースが一緒に出てくるなぁ、と懐かしい気持ちに。
我が最愛のもつ焼き屋なれど、昨年末より焼き場担当のお母さんが店に立たなくなったそうで、私の足は遠退いている。
愛しすぎているが故に、お母さんがもつを焼いていない米山を上手く想像できないのだ。

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刺身4種盛りはマグロ、ヒラマサ、イサキ、イカそうめん。大振りなカットの大盤振る舞い。最高である。

ビールを空けたら黒ホッピーを。
180ml入りの焼酎瓶、アイスボウルが共に提供された。
たっぷり2杯はとれる。

お会計は締めて2300円程。
贅沢に刺身盛りを頼んだというのに、とてもリーズナブルではありませんか。

雰囲気は渋谷の富士屋本店をどことなく彷彿させ(そう言えば富士屋本店も相当の無沙汰)、とても落ち着ける良いお店。

隣の客がつまんでいた湯豆腐も旨そうだったし、とにかく短冊に書かれたメニューが豊富過ぎて何を頼んで良いのか逆にわからなくなった程だし、いやー、これは夕方に自己研鑽を入れて直帰にし、ふくろに寄るというパターンが確立されそうな気がするなぁ。

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