ベトナム料理(ベトナム放浪記番外編)

物価が安い、特にビールが安い、親切な人が多い、特に可愛いくて優しい女の子が多い、そりゃーベトナム好きになりますよ。
そして料理がとにかく美味しいことも、ベトナムに惹かれる大きな要因の一つであります。

イメージ 1


ダナンの街で食べたコムガー。
ティピカルなコムガーとは一線を画す独自性の高いものであったが、豪快に捌いたモモ肉が若干食べにくいものの、滅茶苦茶旨い。
私はタイを旅した時に、タイ料理とは普通に旨いか滅茶苦茶旨いの二種類しかないと学んだのだが、ベトナム料理はすげえ旨いか滅茶苦茶旨いの二種類しかないようだ。

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4


こちらはハノイのローカルフード、ブンチャー。ダックキムという創業50年の老舗にて。
細麺の米粉麺、香草、肉からなるつけ麺スタイル。これもまた滅多矢鱈と旨いのである。

イメージ 5


ベトナムでビールを頼むとこのようにグラスに氷を入れて提供してくれる店が少なからずある。
しかし繊細な胃腸を持つ私にとっては氷すらもリスクの一つであり基本的に氷はお断りしているのだが、ここダックキムのビールは常温で提供される為、リスクを覚悟で氷入りグラスに注ぐ必要がある。

結果的には何の問題も無かったけど。

イメージ 6


フエで食べた牛肉入り焼きそばも美味しかった。
薄いオイスターソースのような調味料をかけて食べると更に旨い。

イメージ 7


ナッツ類が安くて旨いのも部屋飲みには最高である。

と、こうして食べ物を振り返るだけで、ベトナムへの旅愁が猛烈に高まり行く。