花粉症の薬の在庫が切れて、出勤前に病院へ。
抗アレルギー剤の薬価は高く、しかも効いてるのかどうかよく分からないのだけど、止めたらもっと酷くなるかも知れぬという強迫観念から止められない。
遅くなったついでに気合いの入るブランチを摂ってから会社に行こうかと大きく迂回して
東池袋へ。
とにかく気合いが必要な状況なので黄金色に輝く泡立つ炭酸飲料を。
オーダーは蒙古卵麺、麺硬め。
東池袋の
レーゾンデートルであります。
花粉に痛め付けられた喉と鼻に唐辛子の刺激がしみる。
しかし旨い上に気合いが入ることは間違いない。
この日は四半期に一度訪れる気の重い会議。
お陰でなんとか乗り切った。
人生は時に気合いだ。