三連休二日目・・・荒木屋

前日は休日出勤にて帰りが遅くなったので、釣りはお休みの日曜日。
とはいえ経験的に三連休の中日は船が大混雑することが多いので、パスするのが吉である。

そんな訳でジョギング、自己研鑽、ベース練習をこなして、昼過ぎに遅めの昼食を摂りに蒲田に向かう。
目的地は勿論いつもの荒木屋だ。

過日メニューのマイナーチェンジが行われた荒木屋、一部名称が変わったり、裏メニュー扱いだったものが正式に記載されたりしている。

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折角なのでこの日のオーダーは正式メニューに昇格したつけからふと、麺硬め。
勿論黄金色に輝く泡立つ炭酸飲料もつけております。
着丼を待ちながら飲むビールはとても美味しいものだけど、走った後となるとその美味さは格別である。

そしてつけからふと。
なんと言うか、なんとも言えずただ旨い。

最近急速に中本にのめり込んでいるという噂の我が酒朋DDVセンパイ(仮名)は、ヒヤミ3倍とか、北極5倍とか、辛さ追求方向へ邁進しているそうだが、そういう方にこそこのつけからふとを食べて頂きたい。
「旨辛」は旨さと辛さが高い次元で等しく融合してこそ為し得る概念である。
多分DDVセンパイは旨さ3 :辛さ7という融合の中で汗をかいている。
荒木屋のつけからふと/からふと麺は旨さ7:辛さ3という印象で、きっとセンパイの旨辛の概念を変えてくれることだろう。
蒲田遠征お待ちしております。

しかし個人的にはからふと餡+ラーメンスープのつけからふとは塩分が強過ぎるかな?なにしろ私は血圧が高いのである。

そんな訳で正式メニューに昇格したとはいえ、私がつけからふとを食すのは、たまにということにならざるを得ない。

ごちそうさまでした。