マイケル・シェンカーの来日公演を観に
中野サンプラザへ。
グラハム・ボネットの前座付きで長丁場となりそうなので目についた
富士そばでサクッと晩飯。
オーダーは天玉そばと缶ビール。
なんでしょ、この天ぷら?
サクサク食感を遥かに通り越えたバリバリザクザク
ガリガリボキボキの歯応え。
汁に浸して柔らかくしないと口の中を怪我しそうな勢いだ。
そばの味は標準的立ち食いそば水準とでも言うべきもの。
旨くはないが、悪くもない。
このそこはかとない哀愁こそが立ち食いそばの醍醐味でもある。
ちなみにこの夜のグラハム・ボネットのライブはあまりにも酷く、マイケル・シェンカーのプレイは神がかっていた。