お湯で割る

まずはコップにお湯を注ぎ、次いで焼酎を注ぐ。
それが芋焼酎のお湯割りを作る作法であり、逆の順番は決して有り得ない。

私は芋焼酎のロックが好きなのだが、鹿児島の親類は暑い夏の鹿児島であっても必ずお湯割りで飲む。

最近私も美味しい芋焼酎に関しては季節を問わずお湯割りが旨いと感じるようになってきた。
私の味覚の芋焼酎理解度が覚醒したのかもしれない。

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これは4月に鹿児島に行った際に叔父が持たせてくれた三岳。
地元のスーパーで普通に売っている銘柄ではあるが、私は余計なことは口にせずに礼を述べて大事に持ち帰ってきた。

この焼酎もまたお湯割りでこそ真価を発揮する。